木質バイオマス加工・利用システム開発事業
<平成26年10月10日(金) 更新>
平成25年度木質バイオマス加工・利用工システム開発事業 事業完了のお知らせ
当事業の実績報告書は下記からダウンロードできます。
事業の成果
1 | 株式会社 GEC |
木質バイオマスを利用した高機能活性炭、バイオオイル、バイオガス製造技術開発事業 | |
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2 | 株式会社 ZEエナジー |
木質バイオマスガス発電の事業化に向けて、ガス化装置からタールを含まない高濃度燃焼性ガスの生成と、設備排熱を利用したバイナリー及びスターリングエンジン発電システムを用いたコジェネレーションシステムの実証事業 | |
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3 | 富士古河E&C株式会社 |
間伐材を原料とした木炭水性ガスによる非エンジン式発電及び地域内利活用システムの構築 | |
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4 | 独立行政法人 森林総合研究所 |
林地残材等のトレファクション燃料化による高効率利用技術の確立 | |
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5 | 株式会社 レノバ |
スターリングエンジンと乾留ガス化炉を組み合わせた低コスト型マイクロバイオマス発電技術の開発 | |
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6 | 株式会社 森のエネルギー研究所 |
ロール加圧チップを原料とした低コストでメンテナンスが容易な小型ガス化発電システムの開発 | |
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7 | 株式会社 石橋 |
未利用森林資源のバイオコークス化・炭化による有効利用技術の構築 | |
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平成25年度木質バイオマス加工・利用工システム開発事業 助成金の採択事業を決定しました。
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応募のあった事業の中から、外部検討委員会での審査を踏まえ上記7事業を採択いたしました。
平成25年度木質バイオマス加工・利用工システム開発事業を公募いたします。
※公募は締め切りました。
1. 助成事業の目的
森林資源が年々増加する中で、森林整備や山村地域の活性化等を図ることが重要となっています。木質バイオマスの利活用施設等の整備や新たな利用システムの開発を支援することにより、地域における木質バイオマスの産業化を促進することを目的としています。
2. 助成事業の概要
未利用間伐材等を原料とする熱効率が高い新たな固形燃料や発電効率の高い新たな木質バイオマス発電システム等の開発・改良、試験生産、実証プラントの整備を行う事業に対し、助成金(平成25年度林野庁補助事業「木質バイオマス産業化促進事業」に係る助成金交付規程による助成金)の交付を行います。
3. 対象者
木質バイオマスの加工・利用システムに取り組む民間事業者や地方公共団体等です。詳細は公募要領をご覧下さい。
※複数の事業者による共同実施体制により応募する場合は、代表となる1者が応募して下さい。
4. 公募期間
平成25年6月24日(月)~平成25年7月12日(金) 17:00 必着
提出方法は、郵送・運送のいずれかとします。書留もしくは宅配便等の配達記録が残る方法で提出してください。
5. 審査・選定期間
平成25年7月15日(月)~平成25年7月26日(金)
審査・選定は書面審査で実施します。当社が設置する検討委員会において審査を行った上で、助成対象となる取組を選定します。ヒアリングを開催する場合は7月22日~7月26日を予定しています。
6. 事業期間
交付決定日から平成26年3月7日(金)までとします。
7. 補助率
定額とします。
8. 問合せ先
応募申請書等の提出および公募要領に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。お問い合わせは原則として電子メールでお願いします。
株式会社EMS 木質バイオマス加工・利用システム開発事業 事務局 メールアドレス:info@ems-syoene.co.jp または お問い合わせページ から |
9. 資料
※応募申請書(word)が正常に開けない場合は、拡張子を「.docx」として保存し、開き直してください。
公募要領について補足のお知らせ <平成25年7月5日(金) 更新> |
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